

まず最初に、先週のお話について少し謝りたいと思います。ウィスル対策として、セキュリティソフトさえ入れておけば大丈夫だという誤解を与えてしまったかもしれません。セキュリティソフトを導入するというのは、あくまでも必要最低限のウィルス防止策です。誤解を与えてしまった方には、お詫びいたします。
セキュリティソフトをパソコンへ設定(インストール)すると、週に1度くらいのペースで、新しく出現するウィルスを防止する為の設定ファイルをインターネット上から取得します。もしくは、急激に広まって対策に緊急を要するウィスルの場合は、その都度、設定ファイルをインターネット上から取得します。そうやって常に新しいウィルス対策を設定し続けることで、パソコンを守ってくれます。人間の風邪やインフルエンザに例えるなら、流行っているウィルスの型に合わせて予防接種をしたり、薬を用意しておくようなものです。ちなみに、先週、一般的なセキュリティソフトは1年ごとに料金を支払って更新しなければならいというお話をしたのですが、この「定期的に新しいウィルスの対策を行う」という設定が、1年間だけの契約というワケです。1年以上経過した時に料金を支払わなくてもそれまでのウィルスに対する設定は残されます。(病院で貰った風邪薬がずっと家にあるのと同じです) 1年経過以降も、古い型のウィルスに対してはちゃんと働いてくれます。しかし、新しく発生したウィルスに対しては、新しい設定を行わないので、対応できません。風邪薬ならば「薬」ということで多少の効き目はあるのかもしれませんが、コンピュータウィルスの場合は、型が合わないと全く対応できません。なので、1年経過ごとに常に更新する必要があります。
さて、話を元に戻しますが、セキュリティソフトは定期的に新しいウィルス対策の設定をしてくれます。それなのにどうして不十分?と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、例えば1週間ごとに新しい設定をするのだとしたら、その1週間以内に新しいウィルスに感染してしまう恐れもあります。急激に広まるウィルスに対しては定期的なスケジュール以外に新しい設定を行ってくれる場合もありますが、それでも、その新しい設定を行う前にウィルスに感染する恐れは充分にあります。インフルエンザの予防接種を行う前にインフルエンザにかかってしまうのと同じです。しかもコンピュータウィルスの場合は、インターネットを通して一瞬で世界中に蔓延してしまう恐れもあります。例えば、アメリカで新しいコンピュータウィルスの被害が拡大している、というニュースがあったその次の日には、あなたのパソコンにコンピュータウィルスがやってくるかもしれません。
「セキュリティソフトをいれたから大丈夫」なのではなくて、その上で、更に気をつける必要があります。まず、知らない人からくるメールは絶対に開いてはいけません。特に英語で意味の分からないメールについては、すぐに消去してください。またそれに関連して、怪しげなホームページは絶対に見てはいけません。男性の場合は特に、アダルト関係のメールやホームページだと、「どうせ怪しい所だろう」と思いつつも、「ちょっとだけなら……」などと下心で見てしまう傾向があります。絶対にダメですよ! それから、インターネット上には著作権を無視したような写真、音楽、DVD(映画)なども数多く出回っていますが、そういうものについても、「ラッキー!タダで貰える」と思って安易に手を出したらウィルスが入っていた、ということも頻繁にあります。インターネットは、そんな甘い世界ではありませんよ!
とりあえず、セキュリティソフトを設定して、知らないメールに気をつけて、アダルト関係などの変なホームページを見なければ、それだけでウィルス感染の恐れはグっと減るみたいです。要するに、普通にインターネットを利用しましょう、っていう所に落ち着くみたいですよ(笑)。


ファイル交換ソフト「ウィニー」のウィルス感染による情報流出が激増しています。で、「ウィニー」のお話をしようと思っていたのですが、その前に、そもそも「ウィルス」って何? という人がまだまだ多い事に気づき、まずは「ウィルス」についてお話を。
正確には「コンピュータウィルス」と言います。風邪などの「ウィルス」が人から人へ感染して病気になっていくのと同じで、パソコンからパソコンへ感染して動作不良を起こしていきます。でも、風邪などの「ウィルス」とは違って「生き物」や「微生物」ではありませんよ。パソコンが「感染する」というのはあくまでも表現上のもので、正しく言えば、パソコンに動作不良を起こさせる為に人間が作った「プログラム」です。「生き物」ではありませんから、空気に乗って飛んできたり自然発生するようなことは絶対にありません。何度も言いますが、あくまでも人間が作った「プログラム」です。
「ウィルス」に感染すると、パソコンの画面表示が変になったり、正常に動かなくなります。最近ではパソコン内にあるデータを勝手に消したり、改ざんしたり、更にはインターネット上へばら撒くような凶悪なものが問題になっています。そして、自分自身を他のパソコンへ感染させる為に、ウィルスのメールを勝手に送ったり、フロッピーディスクやCDへウィルスを勝手にコピーする事もあります。そして最悪の場合は、パソコン自体が全く起動しなくなります。
そもそも、なんでそんなものを作る人間がいるの?と思われるでしょうが、それは私にも分かりません。しいて言えば、大掛かりで悪質なイタズラ? もしくは「自分はこんなことができるぞ!」という自己満足や自己顕示?
本当に全く分かりません。でも、誰かが悪意を持って作っているのは間違いありません。
極端に言うと、自分一人だけでパソコンを使っていて、インターネットやメールはやらず、フロッピーディスクやCDなどのメディアも全く利用しないのであれば、コンピュータウィルスにはかかりません。しかし、個人的な範囲であってもインターネットやメールをしていたり、友人であってもフロッピーディスクやCDなどをやりとりするのであれば、コンピュータウィルスに感染する恐れはゼロではありません。
コンピュータウィルスを防止するためには、専用の「セキュリティソフト」をパソコンに設定する必要があります。一般的なものは、数千円程度で1年間対応してくれます。1年以上経過しても利用はできますが、1年以上経過後に新しく発生したウィルスには対応できなくなります。新しく発生し続けるウィルスに対しても常に対応できるようにする為には、設定を毎年更新する必要があります。毎年数千円ずつ払うのは経費がもったいない!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今の時代はこれも必要経費だとお考えください。
ニュース等では毎日のように「ウィニー」の名前が出てきているので、「じゃあ、ウィニーを使っていなければ大丈夫?」と勘違いされている人も多いようです。「ウィニー」の使用に関係なく、パソコンを使っている人ならばウィルス感染の恐れがあり、そして情報流出の恐れも充分に有り得ます。「ウィニー」を使っている方が確率が高いというだけの話です。もし、今このホームページをご覧になっている方でウィルスを防止するセキュリティソフトを導入していない方は、明日にでもすぐに導入する事をお勧めします。
ちなみに、私が使用しているパソコンは全てセキュリティソフトを設定してウィルスのチェックを行っていますので、ご安心を。

ニンテンドーDS、売れていますね〜。

新機種が発売されて、更に品切れという、物凄い状態です。私も欲しいですよ。そして「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とか「おいでよ どうぶつの森」とか、やってみたいですね〜。どなたか、ニンテンドーDS現物支給でお仕事くれませんか? イヤ、冗談ですよ、冗談。……半分冗談で半分本気ですが(笑)。
ニンテンドーDSは、「デュアルディスプレイ(2画面)」とか「タッチパネル」とか、技術的に今までのゲーム機にはない特徴がありますが、爆発的に売れた原因はソレではなさそうです。画面が綺麗だったり性能が良いだけならば、PS2やPSP、X-BOXなどの方が売れるはずです。
ニンテンドーDSが大人気になっている理由は、間違いなく、面白いソフト(中身)の充実でしょうね。先程も名前を挙げた「大人のDSトレーニング」や「どうぶつの森」など、今までゲームに無縁だった大人も楽しめたり、メールの延長のような感覚で楽しくコミュニケーションがとれたり、「今までのゲーム機にない」ようなソフトが多いですよね。
これって、ホームページにも同じような事が言えますよね。画面のデザインが物凄く綺麗だったり、マウス操作で凝ったアクションをするようなホームページはたくさんありますが、それだけで、ホームページとして完成度が高いと言えるのでしょうか?
更に言えば、お客さんを集める事ができるホームページになるでしょうか? それは、必ずしもそうとは限らないと思います。
1度訪れて「おおッ! ちょっとスゴイぞ!」とインパクトを受けるようなホームページでも、掲載されている情報が少なかったり古かったりすると、何度も訪れる気になりません。逆に、デザインや操作性が普通だったりもしくは貧相だったりしても、掲載されている情報が多かったり定期的に更新されていたりすると、やはり何度も訪れます。そしてそのまま、そのお店にお金を払うお客さんになっちゃったりもします。ホームページも大切なのは中身ですよ。
そして、掲載されている情報が同程度のホームページが複数あった場合には、今度は、デザインが綺麗だったり操作が分かりやすい方を選んで閲覧するようになります。そういう意味で、デザインや操作性も重要な要素です。ただし、あくまでも内容があった上でのデザインです。内容を見やすくするためのデザインであり操作性なんです。これから自分でホームページを作ろうと思っている方、または専門業者に依頼しようと考えている方、気をつけてくださいね。大切なのは、「中身」です!


自分の部屋に置いているテレビが壊れました。特に困っているとかいうわけではないのですが、まぁ、ちょっと話を聞いてください。
テレビの調子が悪くなり、色がちゃんと出なくなりました。白黒のような感じで、全体的に緑+青です。黄色系も黄緑っぽいけれども出ます。赤系の色は全く表示されません。おそらく「赤」を出す部分が壊れてしまい、色のバランスが崩れてしまったのでしょうが、これがなかなか気持ち悪いんですね。人の肌が緑色だったりして。なので、テレビをほとんど見なくなってしまいました。
でも、こういう状況になってあらためて気づいたのですが、私は「必ず見たい!」と思うテレビ番組がほとんどないんですね。たまに見たいと思う番組があっても、私は持っているケータイがテレビを見れる機種なので、それで充分。普段は、インターネットでニュース関係をチェックして、ネット配信している番組を見て、CDを聴いて、ノートPCでDVDを見て、たまには映画を見に行って、そんな感じ。
L社の(元)社長のH氏が「数年後にテレビはなくなる」なんて発言して業界から叩かれていましたが、私には、それもあながち大袈裟な話に思えないんですね。私は今、テレビはケータイで見る程度で、それも全てなくなってしまったとしても特に困りはしないでしょう。学生時代のように周囲と同じテレビ番組を見ておかなければならないという「義務的なテレビ視聴」もありませんし。パソコンとインターネットがあって、音楽があって、良質な映画やDVDがあれば、テレビ番組は不要です。
でもその代わり、インターネットがない生活というのは、全く想像できなくなってしまいました。プライベートで一日中インターネットをやっているこということはありませんが、ニュースを速報でチェックできたり、知りたい情報を日本中(世界中)から検索できたり、最近は音楽や映画もネットから楽しめます。このスピード感や便利さに慣れてしまうと、これらが利用できない生活は想像できませんね。これはこれで、問題です(笑)。