
先週、ライブドアへ強制捜査が……なんて話をしていたら、すぐに堀江貴文氏ら取締役4名が逮捕されてしまいました。展開の早さにビックリです。事件の内容については日々色んな事が明らかになっていますが、その中でちょっと気になったニュースがありましたので、お話させてください。
強制捜査の重要ポイントとして、不正に関する指示の流れや連絡内容を明らかにするために、メールの調査が行われましたよね。で、一時期、「不自然に削除されたメールがあって、その復元作業に全力を注いでいる!」などという報道が大々的に言われていました。ある報道番組では、特集を組んでその方法などを解説していました。

でも、パソコンにちょっと詳しかったり仕事にしていたりする人にとっては、消したデータが復元できるなんてことは、ほとんど常識的な事なんです。データを消したとしても微妙な痕跡が残っていて、それをハッキリとさせれば、データは復元できちゃいます。例えば、紙に鉛筆で書いた文字を消しゴムで消しても微妙に残っているでしょ。あれと同じようなもんです。私は結構活用していますよ。保存データの整理をしていた時に、勢い余って必要なファイルを消しちゃった時とか。電気屋さんに行けばソフト(
一例)が売られていて、誰でも使えます。
それから、メールの復元作業に関して、「削除したメールを復元できないように不自然な処理をしている!」などというニュースについても、パソコンの世界ならば、ほとんど常識的な事。削除したはずのデータの痕跡を完全に消す為のソフト(
一例)もあります。例えるならば、捨てた紙の表面にぐちゃぐちゃな画を描いて文字を読めなくして、シュレッダーにかけちゃうような感じ。古いパソコンを捨てる時や中古で売る時、外に持ち歩くPCや他へ貸し出すPCなど、上で挙げたソフトを利用してプライバシーを探られたりすることのないように、不要なデータを完全削除します。
もしかしたら、メールを大量に消去したのは、本当に証拠隠滅工かも知れません。でも、ライブドアは一応IT企業です。データの復元も削除も簡単にできることくらい普通に知っているはずです。今回の強制捜査に関係なく、日常の業務やセキュリティ管理の一環として、機密事項のメールを削除したり、不要なデータを完全削除していたかもしれません。復元されたメールの内容は確かに不正の事実を明らかにするものでしたが、ライブドアがやっていたあらゆる事について「常識はずれ」「証拠隠滅」などという悪い印象をわざと持たせているような気がなりません。
先週も言いましたが、私は堀江氏が好きではありあせん。ただ、冷静で客観的な報道を見たいと思っています。パソコンについてあまり詳しくない人を騙すような偏った報道は、絶対に辞めていただきたいです。

今週の1月17日(火)、大きなニュースが重なっていました。耐震偽装問題の証人喚問、幼児誘拐殺人の最終判決、阪神大震災から11年目、そして、ライブドアへの強制捜査。ライブドアの事件については、私の思ったことをほんの少しだけお話させてください。(事件に関する詳しい情報については、インターネット等でお調べください)

正直な話、私は、ライブドアに強制捜査が入った理由が全く理解できませんでした。株に全く詳しくないというのもあるでしょう。でも、テレビで分かりやすく噛み砕いて説明しているのを見ても、それがどうして強制捜査の理由になるのか、理解に苦しみました。最近になってようやく「怪しい事をやっていたんだな〜」と思えてきた程度です。
事件の真相については今はまだ分かりませんし、この先どうなるかは分かりません。マスコミの様に手の平を返して堀江社長を叩いたりすることなく、また逆に、過剰に感情移入して擁護することもなく、冷静かつフラットな目線で事件の成り行きを静観しようと思います。
私は、ライブドア並びに堀江社長(ホリエモン)を応援してはいません。堀江社長の発言や態度など、私が日頃考えている事とは相容れない部分がたくさんあります。しかし、否定するつもりもありません。お固い社会に風穴を開け、様々な問題へ多くの人を関心を向けさせてくれ、今の時代に必要だった人物であった事は、紛れもない事実です。
この先、逮捕者が出たりした場合には、何がどう違反なのか、国や警察からは明確に説明していただきたいです。そして、逮捕云々に関わらず既に世間からの信頼が急落してしまったライブドアと堀江社長の今後について、今まで以上に注目したいと思っています。


今日はいつもと異なり、宣伝(笑)です!
北海道上川地方の北部、中川町では『天塩川・春・発信inなかがわ』というイベントのひとつとして、天塩川の解氷日時を予想するクイズを開催しています。今年は彩人工房もお手伝いさせていただいています。
http://www.hokkai.or.jp/nakagawa/
見事に解氷日時が的中した正解者には、大解氷賞として地元農産物や特産品が1年間毎月送付され、旅行券5万円分と地元温泉のペア宿泊券も贈られます。更に、惜しくもはずれた方の中から抽選で50名に、神山純一氏が作曲したCD『天塩川音楽紀行』をプレゼント。街にいながらにして大自然の神秘を感じることのできる素敵なクイズイベントです。皆さん、ぜひ参加してみてください。
それでは、真剣に予想してみる方の為に、ちょっとしたヒントを。
中川町ホームページでは、過去数年間の解氷日時を掲載しています。それを見ると、解氷するであろうおおよその期間が絞られます。次に、インターネットでの検索を駆使して、今年や過去数年間の天気や気温、降雪量などを調べます。中川町の過去の天気を記録しているホームページはないでしょうが、日本全体や北海道全体、上川地方などのデータならば、そういう関係のホームページに必ず掲載されています。
そして数年間の天気と解氷日時を比較すると、細かい予想が考えられます。 例えば、今年は去年より寒いから解氷日時は遅くなるだろう、とか。
中川町は、自然が綺麗で観光や遊ぶ場所もたくさんあり、とてもいい町です。旭川からは車で3時間程度。「ちょっと遠い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、旭川から和寒まで30分、士別まで1時間、名寄まで1時間半、美深まで2時間、音威子府まで2時間半、そして中川まで3時間。道北方面をあちこち観光しながらドライブ旅行をする最終目的地として考えると、ちょうどよい場所です。
天塩川の解氷日時を当てて、中川町へ遊びに行っちゃってください!

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
12月末にもお話しましたが、自分へのクリスマスプレゼントを買おうと思っていて、結局、買わずに終わりました。だけど、自分から自分へではあるにせよ、『プレゼントを貰える』
と思ってしまった気持ちが収まらずに、『何か欲しい!(何か買いたい!)』 という気持ちだけが残ってしまっていました。こういう事ってありませんか?
年末に 『今日は必ず自分の為に何か買おう!』 と決心して、ブランド物なんかも置いている某電気店に行きました。第一目標は腕時計で、第二目標が財布か鞄。気に入ったものがなければ第三目標としてパソコンの周辺機器か電化製品。とりあえずどれか欲しくなるものがあるだろうと思っていたワケです。 …・・・でも、腕時計も財布も鞄もパソコン関係も家電製品も、気に入ったものがありませんでした。『今日は絶対に何か買う!』
と心に固く決めていたにもかかわらず、イザ買うときになると、やっぱり本当に欲しいものでなければお金を出す気になれません。

で、ボケーっとしながらゲーム・おもちゃコーナーにぶらっと入ったら、やっと欲しいものを見つけました!
20Q(トゥエンティーキュー)!
少し前にネットで話題になったのですが、頭の中に適当なモノを思い浮かべて、コイツに聞かれる20個〜25個の質問に答えると、コイツが思ったモノを当てちゃうという、人工知能チックなおもちゃです。全然関係のないような抽象的な質問を繰り返してきて
『本当に大丈夫?』 と思わせときながら最後には見事に思っていた物を当てられちゃったりして、『コイツ、やるなぁ〜♪』 と、頭をナデナデしてあげたくなります。
私が自分で遊んだ感じでは、身の周りにある単純な物の名前であれば、70〜80%くらいの確率で当たるかな。小さなおもちゃにしては、なかなか素晴らしい正解率だと思う。特殊な物だと、当たる確率はもちろん落ちちゃう。でも、架空の生物の
『ドラゴン』 や 『天使』 などを当てられた時にはビックリ。それなのに 『カレーライス』 を当ててくれなかった時は悲しかったなぁ……。
簡単に言っちゃえば設問と回答による条件分岐の項目を多くしただけの事なんだろうけど、こういうのが発展するとロボットの人工知能になるんだろうなぁ……なんていう未来の夢を抱かせてくれる、素敵なヤツです。