彩人工房

旭山動物園って、本当にスゴイ!

 先日、数年ぶりに旭山動物園へ行ってきました。様々な新しい施設が造られて全国的な人気になってからは初めてです。
 お客様の所にお伺いして丸一日かかる予定だった作業が半日くらいで終わり、他に急がなければならない仕事の予定もなく、ものすごく天気の良い日だったので、「あ、そうだ。久しぶりに動物園へ行っちゃお〜」と突然に思い立ったのでした。平日だし、夏の繁盛期は過ぎているし、のんびり見て周ろうかな、と思っていました。……だけど着いてみたら、専用の無料駐車場はほぼ満車で、民間の有料駐車場にも若干の車が入っており、混雑の予感。
 今回は一人で行ったのですが、実は、数年前に行った時も一人でした。その時も突然に思い立ったのですが、窓口で「大人一人」と言うと、窓口のおば様が驚きながら「えっ!? 大 人 一 人 ですか!?」と聞き返してきた思い出があります。あの頃は、いい歳した兄ちゃんが一人で動物園に行くなんて、珍しくて不思議だったのでしょう。今回は窓口で「大人一人」と言っても普通の対応でした。
 中に入場すると、平日なのに人がたくさんいてビックリ! そして施設を見て周ると、これがもう面白くて面白くて、本当にビックリ! これは全国的に有名になるのも当然だと思いました。特に、話題の「ぺんぎん館」、「ほっきょくぐま館」、「あざらし館」は感動!の一言です。自然に近い状態に造られた広い場所で活き活きと動きまわる姿は、いつまで見ていても飽きません。他にも、新しくなった「もうじゅう館」、「さる山」、「くもざる・かぴぱら館」など、動物達の自然な姿をたくさん見ることができました。言葉では何とも説明できませんが、この時に撮影した写真の一部を写真ギャラリーに公開していますので、是非ご覧ください。ただ、新しくできた施設が素晴らしすぎて、普通の檻に入れられている動物達が可哀相に見えてしまうのが、ちょっと残念……。
 現在はインターネットを利用すれば世界中のあらゆる事に関する様々な情報を入手できます。動物に関する知識も同様です。でも、画面に表示されている情報を見るだけでは分からない事がたくさんあります。本物の動物を見て初めて身体で感じる事がたくさんあります。インターネット関係の仕事をしている中で久しぶりに動物園に行ってみて、一番感じた事は生≠フ迫力は本当にスゴイ!という事です。私はパソコンやインターネットに大いなる夢を想い描いているので、今の仕事に全力を注いでいます。しかしその一方で、全ての事柄をパソコンやインターネットで代用する事はできない、と感じてもいます。
 私が言っても説得力がないかもしれませんが(笑) 、パソコンに向かってばかりいないで、たまには外に出たほうがいいですよ! 今はそんなに暑くもないし、外出するにはちょうど良い季節です。
 

2006年の元旦は、いつもより1秒長いです。

 選挙が終わりました。ニュースを見ると、与党が歴史的大勝利だそうです。選挙や政治に関して色々と思うところもありますが、そういう分析は専門家に任せましょう。そして先週も書きましたが、次回の選挙ではホームページの利用が解禁になる事を願います。
 で、今週の本題ですが、2006年の元旦がいつもより1秒長いって知っていましたか? 2006年のお正月は例年よりも微妙にほんのちょっとだけ長くお休みできます。本当の話ですよ。
 『うるう年』ってありますよね。太陽を一周する地球の公転と一年の365日が微妙にずれているので、それを調整する為に四年に一度『2月29日』が1日増えます。今回の2006年が1秒長くなるというのは、それの時間調整版で、『うるう秒』調整といいます。地球の自転と1日24時間が微妙にずれてきて、今回、そのずれが0.9秒に近づいたので調整が行われる事になったそうです。ちなみに前回の調整は1999年の元旦。私はそんな事があったとは全く知りませんでした。自分の知らないうちに、時間が1秒増えていたという……、ちょっと怖い話ですね。
 今回は、2006年1月1日午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に『8時59分60秒』が増えるそうです。是非このお話を憶えておいて、元旦の午前9時付近に時報を聞きながら身近の時計を見比べてみましょう。そして、パソコンの時計はどうなるのか? 2000年問題のような大騒動に発展するのか? 数年に一度しか体験できないプチ事件です。
 

ホームページは選挙違反!?

 衆議院選挙が始まりました。ちょっとお話させてください。
 ある政党が、選挙の公示後に選挙活動に関する情報を掲載する為にホームページを更新したとして、公職選挙法に違反するのではないかという指摘を受けました。現在の公職選挙法では、許可を受けたポスターやパンフレットなどの文書図面以外の頒布を禁じています。『選挙活動に関する情報を掲載』、『ホームページを更新』という行為は、これらの文書図面以外による情報の頒布だとされてしまうわけです。でもこれも微妙な所で、例えば、直接に『選挙の際は』などと言った記載がなければセーフとか、自分の活動に関する主張ならばOKとか、実際の所は非常に曖昧のように感じます。それでも、政党や政治家のホームページによっては、選挙前までは普通に様々な情報を公開してくれていたにもかかわらず、選挙中は余計なツッコミを避ける為に、部分的に情報を一時削除している場合もあります。普段はホームページを公開することは問題ないのに、選挙期間中はホームページを活用できないという、不思議な矛盾が存在しています。
 これって、時代に逆行していると思いませんか?
 むしろ多くの人がいつでも自由に閲覧できるインターネット上にこそ、より詳しい情報がたくさんあるべきです。車で名前を叫ぶだけの宣伝はやめて、自分の主張したい事はホームページで存分に公開した方が分かりやすいでしょう。毎日の遊説の予定をホームページで随時更新してくれれば、興味のある人は聞きに行くでしょう。若い人へ投票を呼びかけるのであれば、ケータイで利用できるホームページも推進すべきです。その方が効率的でもあるし、経費削減にもつながります。
 来週には選挙の結果も出て、これからの日本が進んで行く道が決まります。刺客と呼ばれている人達はどうなるのか? 反旗を翻した人はどうなるのか? 渦中のあの人はどうなるのか? 某IT社長はどうなるのか? 今回の選挙は色々な意味で興味が尽きません。でもそういうきっかけから、選挙や政治に興味を持つこともアリなのではないかな、とも思っています。